2014年 11月 09日
CHIC INTERIOR PLANNING 荒井詩万です。 「3人のインテリアコーディネーター展」までの道のり②です。 そう、昨年末に利佳さんからお声掛けいただき、「おもしろそう!やろう!」ということになりまして… 年が明け、3人で集まろうかとなったのが2月某日。 もともとブログやフェイスブックでつながった3人は会ったことはありましたが、面と向かって揃うのは初めて。共通点が多く親近感を持ってはいました。でも、友達ではないし、だからといって仕事仲間でもない…なんだか不思議な関係。ものすご~く緊張していたのは私だけではなかったはず(笑)という微妙な空気感の中、打合せがスタートしました。 まず、何を誰に向けてやるのか。ただ何かブースをつくって見せるだけじゃつまらない、私たちにしかできないことを発信したいよね。こんなことやりました~というただのイベントにせず、ビジネスとして成立する形に持っていきたい。これが3人共通の気持ち。ということは、色々な人にご協力いただく必要がある。こんなのはどう?あぁ、それいいね。じゃあ、こんなのは?と、話が進むにつれて空気は和らぎ、色々な意見が出てきます。楽しすぎる! 「じゃあ、まずは企画書つくってつながりのある企業に話をしてみよう!」と私がたたきの企画書作成をしたかと。 が、日頃は一般ユーザーに向けたプレゼンをすることの多い私たち、企業に向けた企画書はほぼ初めてのこと。どんなリサーチを入れ、何を伝えたいのかを明確にするにはどうすればいいのか。これまた3人で、あ~じゃないこ~じゃないと模索しながらやりとりをして記念すべき企画書完成が4月となりました。内容はきっとつっこみどころがあるとは思いますが、3人の熱い思いは込めれたはず。な、なつかしい。 そうこうしているうちに、いいタイミングでお話を聞いて下さる企業をご紹介いただき、意気揚々とプレゼンに向かったのです。 「わぁ、これもう6月にはイメージしている企画展もできちゃうんじゃな~い」。いや、今思えばそう簡単な話ではなく。能天気でした私たち(汗) ここからが紆余曲折の幕開けとなりました。(奈津子さんにつづく・笑)
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3人のインテリアコーディネーター展
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